✅このような悩みをお持ちではないですか?
・学級開きが大切なのはわかるけど、短時間ですべきことはなんだろう
・学級経営に自信がない
本授業では、このような悩みの解決をサポートします!
本授業を受けると、「学級開きが不安・・・」というドキドキから、「学級開きが楽しみ!」というワクワクへと変化することでしょう。
そのためにも、本授業で学んだことを実際に行動へと移し、準備を早めに済ませてしまいましょう。
✅本授業の内容
2時間目:楽しく笑顔でアクティビティー
3時間目:熱い気持ちを書き残そう
今回は、以上の内容で授業を行います。
・小学校教諭として11年間勤務
・専門分野:学級経営
・学級経営学会所属
・ほぼ毎日定時帰りを貫く(もちろんやるべきことを終わらせて🌟)
1時間目:楽しく笑顔で自己紹介
学級開きでは、まずあなたが自己紹介をしましょう。
子どもたちは「どんな先生だろう」と不安と期待が入り混じった、緊張感の高い状態にあります。
あなたが楽しく笑顔で自己紹介することで、子どもたちに安心感を与えることになるからです。
私はパワーポイントでスライドを作り、自己紹介をしていました。
一度作り込めば、次の年にも少し改良すれば使用することができます。
学級開きにおける自己紹介については、こちらの授業をご覧ください。
2時間目:楽しく笑顔でアクティビティー
次に、子どもたちのアイスブレイクを兼ねて、アクティビティーを行いましょう。
あなたが自己紹介で伝えた学級経営で大切にしたいことを、感度のいい子はすぐに行動に移します。
早速、価値付け、子どもの頑張りをシェアするチャンスとなります。
また、子どもたち同士の関係も見とることができます。
私が毎年行っているオススメのアクティビティー「自己紹介ウォンテッド」をぜひチェックしてみてください。
ワークシートの無料ダウンロードも可能です!
3時間目:熱い気持ちを書き残そう
アクティビティーが終わったら、振り返りも兼ねて、作文に今感じていることを書かせ流ことをオススメします。
次の日ではダメです。
なぜなら、この作文を通して、直接ゆっくり話せていない子の内面を知ることができるからです。
直接話すことができなかった子も、書くことで自己開示する子がいます。
子どもたちは、先生の第一印象や、友だちとのこと、不安に感じていることなど、様々な思いを書くことでしょう。
子どもたちの思いを受け止めながら、黄金の3日間の残り2日を過ごすことができます。
少しでも子どもたちのことを理解する上で、初日の作文はとても有効なツールです。
確かに、多くの学校が、始業式当日は登校時間が短いでしょう。
もし作文まで書く時間が取れなければ、宿題にしましょう。
原稿用紙1枚でいいので、子どもたちの初日の熱い思いをしっかりと受け止めましょう。
その思いを受けて、1年間の学級経営のスタートを切れば良いのです。
本授業を最後まで受けてくださり、本当にありがとうございます!!
受けてくださったあなた、そしてあなたの目の前の子どもたちが、笑顔で溢れる毎日を送れることを心から願っております。
1人では辛くなることも多いでしょう。
そんな時はまたここに帰ってきてください。
いつでも相談に乗りますよ。
先生自身、そしてクラスの子どもたちが、笑顔で毎日を送れることを願って。
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