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【学級経営】クラス目標ってそもそも必要?【必須です!】

学級経営

このような悩みをお持ちではないですか? 

・クラス目標ってどうやって立てたらいいのだろう

・クラス目標が毎年お飾りになってしまう

・そもそもクラス目標って必要なの?

本授業では、このような悩みの解決をサポートします!

本授業の内容

学級経営においてクラス目標は必須!

・子どもも教師もワクワクするクラス目標の作り方

・お飾りにならない仕組みづくり

今回は、以上の内容で授業を行います。

筆者のプロフィール
・小学校教諭として11年間勤務

・専門分野:学級経営
・毎年10回以上の自主的に授業研究会に参加、研究を深める
・これまで300冊以上の教育書を読破
・2年目で初めて6年生を担任→子どもとの関係作りに悪戦苦闘
・授業研究の前に、学級経営で勝負することの重要性に気づく

本授業は、「最高のチームになる!クラスづくりの極意」を参考に私が行ってきた実践を解説しています。

さらに深く学びたい方はぜひ、一読することをオススメします。

 
「最高のチーム」になる!クラスづくりの極意 ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ/岩瀬直樹【1000円以上送料無料】

【学級経営】クラス目標ってそもそも必要?【必須です!】

学級経営においてクラス目標は必須!

学級経営を行う上で、クラス目標を設定することは必須です。

学級経営は1年間、子どもたちと「クラスを創る」という長旅です。

向かうべき目的地がはっきりしていない旅は、フラフラして、どこにたどり着くかわからないからです。

1年間子どもたちと一緒に過ごしていると、様々なことがあります。

・みんなで学校行事で何をするかついて話し合うとき

・クラスでトラブルが起きたとき

・お楽しみ会を計画するとき

みんなで何かを決めるときには、その拠り所となる指針が必要です。

その指針となるのが「クラス目標」です。

子どもと教師が同じ目的地を見つめて、共に歩んでいくためにもクラス目標は必須なのです。

子どもも教師もワクワクするクラス目標のつくり方

私たちが目指すクラス目標にするためのポイントは、子どもも、教師も「目指したい!」と思えるクラスのゴール(クラス目標)を設定することです。

ここでは、子どもも教師もワクワクするクラス目標のつくり方について学んでいきましょう!

クラス目標作成手順

1、A4の紙に、一人ずつどんなクラスにしたいかを書く。

2、ペアを作り、お互いの書いたものを見合いながら3〜5個に整理する。(キーワードも可)

3、ペアを2つずつ合体して4人チームをつくり、4人で3〜5個に整理して
A3の紙(あればホワイトボードが良い)に書く。4、各チームでまとめたA3の髪を黒板に貼り出し、先生がキーワードで整理しながら全体で3〜5つ程度にまとめる。5、決まったら「全員で」模造紙に書いて掲示物をつくる+α、クラスのマスコットもつくるとさらに愛着U P 

のクラスでは、毎年クラス目標の掲示が完成するまで4〜5時間かけていました。

時間をかければいい、というわけではありませんが、この「みんなで創り上げる」という工程をとても大切にしていました。

「自分たちのクラスの大切な目標なんだ!」

という意識が高まるからです。

さらに、同時進行で、クラスのマスコットキャラクターもつくり、クラス目標とセットで掲示しておくと、さらに愛着が深まります。


<あるクラスでのマスコットキャラクター、ブタの「ピッグくん」

マスコットは、学級通信などにも毎回載せることで、かけがえのない存在となります。

いい目標かどうかの基準

・子どもも教師も、読んでワクワクするか

・本当にこんなクラスになったら、嬉しいなと全員が思えるか

・ルールと理想(ビジョン)をごちゃ混ぜにしない

1年間、子どもたちとクラスづくりを行っていく上で、これらの基準は結構大切なことです。

もし子どもたちの中から、あなたが理想とする学級像が出てこなかったら、難しく考えずに「先生はこんなクラスにしたいと思っているけど、みんなはどう思う?」と素直に聞いてみましょう。

子どもたちだけでなく、先生も含めて本気で「目指したい!」と思えることが何よりも重要からです。

お飾りにならない仕組みづくり

Price concept illustration. Cost of the product analysis and evaluation. Isolated flat vector illustration


せっかくみんなでつくったクラス目標をお飾りにしないためには、仕組みづくりが必要です。

1年間の生活の中では、勉強や行事、委員会活動やクラブ活動などたくさんのことがあります。

仕組みがなければ、忙しさに紛れて、気づけばお飾りに。

そんなことにならないようにするためにも、日々クラス目標を意識できる仕組みを作りましょう。

まずは教師が常にクラス目標を意識する

まずは教師自身が、常にクラス目標を意識して子どもたちに言葉をかけ続けることが大切です。

子どもは、教師のいうことは聞いていない。

教師がどんな行動をするかを見て真似する。 

「クラス目標のようなクラスに近づくためにはどうすればいい?」

「その行動を続けていると、クラス目標に近づく?遠のく?」

「みんながクラス目標を意識して話し合いを進めているのが伝わってきて、とても素敵だなと感じたよ」

日頃からこのような言葉をかけ続けます。

子どもにクラス目標を常に意識させたいのなら、まずは子どもたちの前に立つ教師が常に意識して行動している、ということを見せ続けましょう。 

毎週月曜日の朝の会でみんなで音読

週の初め、月曜日の朝にみんなでクラス目標を音読します。

「今週もクラス目標を意識して生活するぞ!」という意識を全体で共有するためです。

朝の会のプログラムに組み込んでおけば、日直がそれに沿って進めてくれるので、習慣化もしやすくなります。

エビングハウスの忘却曲線によると、人間は学んだことを1週間後には77%も忘れてしまいます。

» https://www.sakusakura.jp/examination/archives/29 

つまり、せっかくつくったクラス目標も、1週間経つとかなり記憶が薄くなってしまいます。

忘れる=お飾りになる 

こんなことにならないようにも、特に1学期の間は毎週みんなで音読して、クラス目標を意識した生活が送れるようにしたいですね。

1ヶ月に1回、クラス目標の振り返りを行う

そして、1ヶ月ごとにクラス目標にどれだけ近づけているのか、定期的に振り返ることも大切です。

ゴールに対して、今自分たちのクラスがどの段階にいるのかがわからないと、日常何を意識して行動すればいいのかがわからないからです。

1、個人でクラス目標を意識して行動できたこと、クラス全体として、いいなと感じたことを書き出す

2、班でお互い書いたことをシェアする。

3、班長が、班の意見をまとめ、全体にシェアする

このような流れで、振り返りを行います。

忙しい毎日の中で、なかなか時間を捻出するのは難しいとは思います。

しかし、だからこそ、このような時間を教師が大切にすることによって「先生もクラス目標を大切にして毎日過ごしている」ということが子どもたちに伝わるのです。

月に1回振り返る。 

この積み重ねが、クラスづくりという長い旅路では、最終的にとても大きなものとなります。

クラス目標をつくることは、子どもたちと教師が共に居心地よの良いクラスをつくっていく上でのスタート地点に立つことです。

目的地を明確に定め、あとは目的地を常に見据えて、定期的に振り返りながらブレずに歩み続けていく。 

これがクラスづくりです。

あなたの目指す理想の学級像が、より明確に現実のものとなることを願っております。

学級経営についてさらに詳しく学びたい方はこちらの授業もぜひご覧ください!
https://classmanagement.tech/class_management_good_teacher/

本記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!!

読んできださったあなた、そしてあなたの目の前の子どもたちが、笑顔で溢れる毎日を送れることを心から願っております。

1人では辛くなることも多いでしょう。

そんな時はまたここに帰ってきてください。
いつでも相談に乗りますよ。

先生自身、そしてクラスの子どもたちが、笑顔で毎日を送れることを願って。

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