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【話し下手から卒業!】人前で話すのが苦手な教師の考え方3選【話し方上達シリーズ④】

教師の話す力

このような悩みをお持ちではないですか?

・自分の話を子どもが聞いてくれない
・話すときにいろいろ考えすぎて、結局上手く話せない
・人前で上手く話すコツを知りたいな

本授業では、このような悩みをお持ちの先生へ、「人前で話すのが苦手な教師の考え方3選」を紹介します!

物事の上達には、確かに様々なアプローチがあります。

しかし、最も効果的な上達への戦略は、話し方に対する間違った考えを除外することです。

これは孫子の兵法でもよく語られていることですが、「負けない戦い方をすること」が大切です。

素晴らしい勝ち方を目指すよりも、負けない戦い方(間違った考え方を除外)をする。

話し方上達の観点でも、この考え方はとても有効です。

動画で視聴したい方はこちら♪


本授業の内容

1時間目:場数を踏めば話すのは上手になる
2
時間目:準備しすぎると、かえってうまく話せない
3時間目:「えー」とか「あのー」と言ってはいけない

今回は、「間違った考え方」をお伝えします。

「間違った考え方」は、あなたのこれから話し方を上達させていく上で足枷となります。

これらを排除して練習に取り組むことで、あなたの話し方は確実に上達します。

筆者のプロフィール
・小学校教諭として11年間勤務
・専門分野:学級経営
・学級経営学会所属
・話で子どもを惹きつけるのが得意
・「授業・話がおもしろい先生」と好評を博す

1時間目:場数を踏めば話すのは上手になる

場数をたくさん踏んでも、話すのが上手にはなりません。

厳密に言うと正しい知識を身に付けずにただ場数を踏んでも話し方は上達しません。

間違った方法でいくら練習を重ねてもそれは上達という成果には結びつかないからです。

例えば野球を例に挙げてみましょう。

あなたが試合でホームランを打てるようになりたいと思っているとします。

しかし、ホームランを打つためには、まずバットの正しい握り方、正しい構え方、正しいバットの降り方、さらにはピッチャーの投げてくる球に合わせた打ち方などの正しい知識が必要です。

正しい知識が身に付いていないと、いくら練習してもホームランを打てるようにはなりません。

確かに、その正しい知識が何なのかがよくわからない、という声もよく耳にします。

そういう方は以前の授業で話す力上達のために必要不可欠な考え方を紹介しています。

ぜひそちらを先にご覧になってください。

私たちは学校教育の中で、人前で話す正しい知識を学ばずに大人になっています

つまり、私たちが人前で話すのが苦手なのは、ただ知識を学んでこなかったから

そして正しい知識をもとに練習を積み重ねてこなかったからに過ぎません

ただ場数を踏むだけでは人前で話すのは上達しません。

しかし、正しい知識を身に付けて練習を重ねていけば、人前で話す力は必ず上達します。

2時間目:準備しすぎると、かえってうまく話せない

先生方と話していると、

「準備しすぎるとかえってうまく話せないんだよね」

と言う先生がいらっしゃいます。

しかしこれは間違いです。

私たちの話す力が上達するのは、話している時ではありません。

準備している時だからです。

例えば、ある高校の野球部が、練習もせずに甲子園に出られますか?

練習もせずに試合でホームラン打てますか。

準備をせずに話す力を上達話す力を伸ばしたいと言う事は、練習もしないで試合で結果を出したい、と言っていることに等しいのです。

確かに準備をせずにうまく話せる時もあるでしょう。

しかし、それは偶然に過ぎません。

私たちは、偶然うまく話せるようになりたいのでしょうか。

それとも着実に話す力を上達させ、いつでもどこでも誰に対しても、うまく話せるようになりたいのでしょうか。

本授業をご覧になってくださっている皆さんはきっと後者だと思います。

日ごろから、しっかりと準備をした上で話す。

これを積み重ねていくことで話からは確実に上達していくのです。

ただ、毎日子どもたちの前に立ち続ける先生にとって、ありとあらゆる場面の準備をして臨むのは難しいことでしょう。

そこで、話す力を上達させるための習慣をつけるために1つ私が取り組んでいたトレーニングの一例を紹介します。

話す力向上のためのアクションプラン

毎朝、朝の会は必ずありますよね。

その後に短いお話をする習慣を取り入れます。

話自体は短くて構いません。

・昨日感じたクラスの良いところ
・今日みんなで意識して頑張りたいこと
・昨日読んだ本の中からみんなに共有したい事

でも構いません。

何か1子どもたちに伝えたいこと1つピックアップして話すようにします。

朝の会のプログラムの最後に「先生からのお話」というプログラムを組み込んでしまいましょう。

そうすると日直からいやでも話がふられます笑

子どもたちにとっても私たち教師にとっても話を聞く、話す、という習慣が仕組み化されます。

何事も習慣化するためには仕組み化がおすすめです。

ぜひ試してみてください。

私たちが話す力が上達するのは話している時ではなく、準備している時です。

このことをしっかりと念頭に置いて日々過ごせるようにしたいですね。

3時間目:「えー」とか「あのー」と言ってはいけない

結論から言います。

「えー」とか「あのー」と言っても構いません。

話す上で、そんな事は大切ではないからです。

あなたは何のために話し方を上達させたいのですか。

それは相手に思いを伝えたいからですよね。

つまり私たちが意識をすべきところは、相手に自分の思いが伝わっているかどうかです。

そして、「えー」とか「あのー」とかを言わないようにすることではありません。

でも、「えー」とか「あのー」とか言うとノイズになって聞きにくいんじゃないでしょうか

と考える方もおられるかもしれません。

しかし、それはあなたが「えー」とか「あのー」とか言ってしまうことに意識が向いていることが相手に伝わっているに過ぎません。

つまりあなたが、あなたにあなたの思いを伝えたい、というところに意識を集中して話していればたとえ何度「あのー」とか「えー」とか言ってしまっても聞き手は気にならないのです。

次の動画の冒頭5分だけでいいので、ご覧になってください。

これは、世界No.1女性カーレーサー になったKeiko IharaのTEDにおけるスピーチです。

このスピーチは、5分だけでいいと言われても、最後まで聞いてしまった方も多いのではないでしょうか。

これまでの人生経験を踏まえた彼女のスピーチは、人の心に響きます。

彼女のトーク中「えー」とか「あのー」と言っているのが気になりましたか?

初めの5分だけでも、数十回彼女は「えー」とか「あのー」と言っています。

しかし、彼女はそんなこと気にしていません。

彼女の意識は聞いている人に、

「思いを伝えたい」

そこに向いているからです。

だから、聴き手である私たちにも「えー」とか「あのー」と言っていることは気にならないのです。

彼女のスピーチからもわかるように、聞き手には、あなたが意識を向けていることが伝わるということです。

「えー」とか「あのー」とか表面的なことにとらわれるのではなく

聞き手に意識を向けて話す

ということが何よりも大切なのです。

これはこれまでの授業でお伝えしてきた「心の矢印今どっち」に通じる部分の考え方です。

Hands holding finish word in balloon letters

本授業を最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!!

「人前で話す職業」である先生方の中でも、「話すのが苦手」と感じている先生はたくさんいます。

しかし、それは「苦手」なのではなく、まだちゃんと学んでいないし、練習していないからに過ぎません。

今回は、多くの方が思い込んでいる「間違えた考え方」を紹介しました。

間違えた考え方は、それ自体が足枷となり、あなたをどんどん追い詰めてしまいます。

正しい知識と考え方を身につけた上で、どんどん行動、どんどん実践していきましょう。

そして、それを共に継続していきましょう!!

学ぶ意欲の高いあなた、そしてあなたの目の前の子どもたちが、笑顔で溢れる毎日を送れることを心から願っております。

1人では辛くなることも多いでしょう。

そんな時はまたここに帰ってきてください。
いつでも相談に乗りますよ。

先生自身、そしてクラスの子どもたちが、笑顔で毎日を送れることを願って。

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