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【学級崩壊する前に】反抗的な子供への対応【想いを受け止めよ】

実践編

このような悩みをお持ちではないですか?

・子どもに反発された時、どう対応したらいいかわからない
・子どもに反発されるのが怖い
・ナメられたらいけないと気を張ってしまう

あなたのクラスにも、1人は反抗的な態度をとる子がいるのではないでしょうか。

そして、その子に反抗されるのが怖くて、対応に悩むこともあるのではないでしょうか。

子どもが反抗や反発をしていきた時に、対応を誤ると学級が一気に崩れることもあります。

それをわかっているからこそ、恐怖心や不安感が生まれるのだと思います。

本授業では、子どもの想いの本質から、子どもが反抗してきた時の考え方、対応方法について詳しく解説します。

本授業の内容

1時間目:大切なのは、子どもの想いを受け止めて今後に生かすこと
2時間目:あなたのキャラに合った対応でいい

以上のような内容で授業をお届けします。

本授業の参考書です。
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筆者のプロフィール
・小学校教諭として11年間勤務
・得意分野は?と聞かれたら「学級経営」と即答
・学級経営学会所属
・学級経営における様々な失敗を乗り越えてきた経験を持つ
・11年間学級崩壊数「0」

1時間目:大切なのは、子どもの想いを受け止めて今後に生かすこと

子どもが反抗的な態度をとってきたときに、大切なのは、

「子どもの想いを受け止めて、今後に生かすこと」

です。

私たちは、どうしても「反抗的な態度」という表面に気を取られて、その態度について指導しようとしてしまいがちですが、それでは根本的な解決にはならないからです。

根本的な解決に至らないと、同じようなことが日々繰り返され、その子と教師の関係は悪化の一途をたどります

そして、クラス全体の雰囲気も悪くなり、学級が崩れていくのです。

子どもの態度には必ず理由があります。

それを理解しようとする意識があるかないかで、指導の内容も、その子との関係も大きく変わってくるでしょう。

そもそも、なぜ子どもは反発するのでしょうか。

・理想の自分とできない自分にイライラ
・先生にわかってもらえないもどかしさ
・言葉にうまくできない不甲斐なさ

様々な理由があることと思います。

しかし、子どもたちの根本的な欲求は

「注目が欲しい」

ということです。

先生や周りの友だちから注目を集め、自分の存在を認めて欲しい。

その欲求を満たすためなら、問題行動でも、反抗的な態度でもやってのけるのが子どもです。

裏を返すと、今その子は、反抗的な態度を取らないとあなたに注目してもらえない、と考えているということです。

これらの視点に立って、教師自身もこれまでのその子との関わりを、振り返るきっかけと捉える必要があります。

確かに、目の前であからさまに反抗的な態度を取られると、イラッとしますし、周りの子の目も気になって、感情的に指導をしてしまいがちです。

しかし、指導する目的は、根本的な子どもの想いを理解することです。

「あ、今この子は、反発することでしか、私の注目を集められないと感じているんだな」

と冷静に捉え、プラスのコミュニケーションを増やすなど、今後の関わり方に生かすことが大切です。

2時間目:あなたのキャラに合った対応でいい

それでは、1時間目の考え方を軸に、子どもが反抗的な態度を取ってきたときに、具体的にどう対応すればいいかを解説します。

結論から言うと、

あなたのキャラに合った対応でいい

ということです。

1時間目でも解説したように、指導の目的はその子の想いを理解することだからです。

ただ、「そんなこと言われたって、どうすればいいんだよー!」という声も聞こえてきそうなので、ここでは、先生のキャラに応じた2通りの対応方法を紹介します。

圧倒的迫力で指導できる先生〜覇王色の覇気〜

出典:「ONE PIECE」尾田栄一郎

反抗的な子を圧倒する迫力で指導できるなら、出だしは感情的に指導に入って構いません。

ワンピースでいうところの、「覇王色の覇気」タイプの先生です。

「覇王色の覇気」とは、簡単にいうと、相手を威圧する力です。

その子を圧倒する迫力で指導が可能なら、その迫力で話を聞ける状態を作り出せるからです。

しかし、これはあくまで「話を聞ける状態」を作り出すための入り口として使う指導法ということを忘れてはなりません。

くれぐれも、関係を断ち切ってしまうような言葉がけや、突き放すような態度は取らないようにしましょう。

子どもとの関係を構築するために指導をするのに、関係を断ち切ってしまっては本末転倒です。

その子が話を聞ける状態を作れたら、あとは冷静に話をし、想いを聞きます。

そんな迫力は出せないよーという先生〜見聞色の覇気〜

出典:「ONE PIECE」尾田栄一郎

そんな迫力は出せない、という先生も、安心してください。

そんな先生はワンピースでいうところの「見聞色の覇気」タイプの指導法がピッタリです。

「見聞色の覇気」とは、相手の気配をより強く感じたり、相手の心の声や感情を聞き取る力のことです。

まさに、私たちの指導の目的に必要な力です。

私は、どちらかというと「覇王色の覇気」タイプの教師ですが、これにはデメリットもあります。

周りの子たち、特に女子が「怖い」と感じて、心の距離が離れてしまうリスクがあるからです。

だから、私としては「見聞色の覇気」タイプの先生の方がどの子にも受け入れやすい指導ができると考えています。

「見聞色の覇気」タイプの先生は、まずは感情的にならず、その子の想いを受け止めることに徹します。

無視するのではなく、「どうしたん。」と理由を聴く言葉を投げかける程度にとどめ、その子が落ち着くのを待ちましょう。

授業中であれば、授業を続けます。

それでも、反抗的な態度が止まらず、周りの子たちに危害を加えるなどエスカレートするようであれば、職員室に応援を頼み、別室に連れ出してもらうのも一つの方法です。

その子が興奮している時は、正面からぶつかることは避けましょう。

そして、その子が冷静になるのを待ち、話ができる状態になったら個別に話を聞いてあげましょう。

確かに、初めに迫力で圧倒していない分、反抗的な態度は一定続くことが多いでしょう。

しかし、そこでもあくまで冷静に対応することが大切です。

あなたの対応を周りの子たちも見ています。

中途半端にぶつかって口論になると「先生、大人気ない」と冷めた目で見る子もいます。

授業中であれば、その他大勢の子たちの学習権を尊重する。

そして別の場で、しっかり反抗的な子とも話を聞いて向き合う。

あくまで、ゴールは、反抗的な態度を取る子の想いを受け止め、今後の学級経営に生かすことです。

その指導の中で、

「あなたの想いはわかったけど、あういう態度はよくないね。」

ということもしっかり伝えましょう。

このような態度を続けていると、クラスの子たちから冷ややかに見られるようになってしまいます。

反抗的な態度を取って結果的に損をするのは、その子自身です。

Hands holding finish word in balloon letters

本授業を最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!!

特に力が強くなる高学年の男子が反抗的な態度を取ってくると、「怖い」と思ってしまいますよね。

でも、相手はあくまで12歳の子どもです。

あなたや友だちの注目が欲しい。

存在を認めて欲しい。

この想いに寄り添い、「そんな態度で示さなくても、あなたは良いところがいっぱいあるよ」ということを日常的に伝えてあげることが大切です。

正しい知識と考え方を身につけた上で、どんどん行動、どんどん実践していきましょう。

そして、それを共に継続していきましょう!!

学ぶ意欲の高いあなた、そしてあなたの目の前の子どもたちが、笑顔で溢れる毎日を送れることを心から願っております。

1人では辛くなることも多いでしょう。

そんな時はまたここに帰ってきてください。
いつでも相談に乗りますよ。

先生自身、そしてクラスの子どもたちが、笑顔で毎日を送れることを願って。

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